“美人すぎる議員”塩村文夏氏が告白 ヤジ騒動きっかけで恋人と破局「私も悪い」

[ 2018年10月24日 07:37 ]

塩村文夏元都議
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 2014年の東京都議会で一般質問中に「早く結婚しろ」などとセクハラとも取れるヤジを飛ばされた塩村文夏元都議(40)が24日放送のTBS「有田哲平の夢なら醒めないで」(火曜後11・57)に出演。騒動の影響で当時の交際相手と破局したことを明かした。

 この日は「美人すぎる〇〇の悲しき現実SP」と題して放送。ヤジ騒動で“美人すぎる議員”として話題となった塩村氏は17年まで都議会議員を務め、衆議院選挙に出馬も落選。現在は議員返り咲きを目指して、地元・広島で政治活動を行っているという。

 騒動を振り返り、「週刊誌が家まで押しかけてくるし、交際相手の会社にまで探りが入って、彼がプロジェクトをおろされたりもした」と告白。「本当は支えて欲しかったんですけど、ささいなことでケンカが続くようになって、私も悪いんですけど、私も気が強いから『大変なんだから支えてもらわないと』みたいなことを言ってしまって、別れちゃった」と破局したことを明かし、「『結婚しろ!』って言われたんですけど、あの騒動で結婚できなくなっちゃって…」と苦笑いを浮かべた。

 今後について問われると、「衆議院なので、これは女性にとっては過酷なことなんですけど、いつ解散が来るか分からないので、私こう見えて責任感強いところがあって、選挙のときに妊娠していたら、動いてくれるスタッフがいるにもかかわらず当選できないかもしれないと思うと苦しい。人生のライフプランを立てづらい」と訴えていた。

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2018年10月24日のニュース