道端アンジェリカ 出産後初の公の場、2カ月半で“スラリ” 子育ては「毎日、楽しい」

[ 2018年10月5日 13:40 ]

乾癬(かんせん)疾患啓発アートイベント「ふれられなかったにんげんもよう展」オープニングセレモニーにゲストとして登壇した道端アンジェリカ
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 7月に第1子となる男児出産を発表したモデルの道端アンジェリカ(32)が5日、都内で行われた乾癬(かんせん)疾患啓発アートイベント「ふれられなかったにんげんもよう展」オープニングセレモニーに出席。道端は第1子出産後初の公の場。

 出産の公表から約3カ月。出産後とは思えないスリムな姿で登壇した道端は出産を祝福され、「ありがとうございます。まだ2カ月半ぐらいです」。子育てについては「楽しいです、毎日。実は大変だと思ったことがなくて。今も離れていて寂しいです、帰りたい!」と笑顔をはじけさせた。

 道端は昨年12月に一般男性と結婚し、今年2月に妊娠を発表。4月に出席したイベントでは、ふっくらしたおなかを披露し、「おなかの中にいる子と、旦那さんと早く会いたくて、毎日毎日楽しみです」などと笑顔で話していた。

 道端は昨年5月に自身のインスタグラムで乾癬患者であることを公表。今回はイベントのアンバサダーに就任。「こういったイベントを通して、乾癬はうつらないということ、乾癬のことを理解してもらえると、私たちも生活しやすくなる。ファッションを楽しめる患者さんも増えていくと思う。そういった世界にしていきたい。これからもアンバサダーとして、いろいろなことを伝えてきたい」とアピールした。

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