新人アナ、勘違い「今後は7〜8割の力でやる」に先輩ら総ツッコミ「間違ってる」

[ 2018年9月26日 18:31 ]

MBSテレビ「コトノハ図鑑」で浜村淳(左)を取材する辻沙穂里アナウンサー(中央)、三ツ廣政輝アナウンサー(右)
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 MBSテレビ「コトノハ図鑑」(木曜深夜1・14)の27日放送は同局新人の三ツ廣政輝(23)、辻沙穂里(24)が「人生の支えにしている大切な言葉」について調査。浜村淳(83)、トミーズ雅(58)、トミーズ健(59)、女優・水野真紀(48)を取材した。

 ほとんどインタビュー経験のない三ツ廣、辻両アナは「せやねん!」(土曜前9・25)に出演しているトミーズをガチガチに緊張しながら取材。健はデビュー5年目の頃、月亭八方(70)から言われた「決して目をつむったらあかん。薄目だけ開けとき」、雅は元関脇・蔵間に言われた「7割の力で笑いが取れるくらい、10割の力を上げろ」という言葉。それを聞いた三ツ廣が「僕も今回12割の力を出そうとしたからロケもガチガチになったので、今後は7〜8割の力でやろうかと思いました」と言うと、すかさず先輩アナウンサーたちに「間違ってる。10割のキャパをあげろってことや」と突っ込まれた。

 新人アナ2人は「魔法のレストラン」の水野が、歌手のジュディ・オング(68)のある言葉に山中アナは思わず「僕に一番必要な言葉かも」とつぶやく。そして最後に訪れたレジェンド・浜村がチャールズ・チャップリンの名言を伝授してくれた。

 他には松井愛(47)、山中真(41)、金山泉(36)アナウンサーが登場する。

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2018年9月26日のニュース