石原さとみ主演「高嶺の花」 最終回で自己最高11・4% フィニッシュ!

[ 2018年9月13日 12:14 ]

主演ドラマ「高嶺の花」の記者会見に出席した石原さとみ
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 女優の石原さとみ(31)が主演する日本テレビ系連続ドラマ「高嶺の花」(水曜後10・00)の最終回が12日に放送され、平均視聴率が11・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日、分かった。

 初回は11・1%でスタートし、第2回=9・6%、第3回=8・2%、第4回=9・2%、第5回=8・2%、第6回=7・8%、第7回=9・9%、第8回=9・3%、第9話=9・9%と推移。最終回で自己最高を更新した。

 ヒットメーカー、野島伸司氏(55)によるオリジナル脚本で、式当日に婚約者の二股交際が発覚し、結婚が破談となり心に大きな傷を負った名門華道家の月島もも(石原)と、商店街の自転車店店主・風間直人(峯田和伸=40)の“格差恋愛”を描く。共演は芳根京子(21)千葉雄大(29)戸田菜穂(44)小日向文世(64)ら。

 最終回は、千秋(香里奈)が直人(峯田)を誘惑する様子を電話で聞いていたもも。一方、龍一(千葉雄大)と生きる覚悟を決めたなな(芳根京子)は父・市松(小日向文世)に破門されてします。市松は龍一にももとの縁談を持ちかける。市松の愛情に気付いたももは、月島の家元を継ぐ決意をする。ももは直人と会い、これまでの感謝と別れを告げるが…という展開だった。

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2018年9月13日のニュース