りゅうちぇる、タトゥー騒動にコメントできず「ごめんなさい」

「ＳＵＵＭＯ」アドトラック出発式に出席したりゅうちぇる
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　タレントのりゅうちぇる（２２）が５日、都内で行われた「ＳＵＵＭＯ」アドトラック出発式に出席した。

　先日、自身のＳＮＳに妻子の名前をデザインしたタトゥーを公開し、賛否が巻き起こっていたりゅうちぇる。記者から「批判もあったが、いまはどう受け止めているか」と質問が投げかけられ、「そうですね、でも…」と答えようとしていたが、関係者が「イベントに関係ない質問はしないでください」と制止。答えられないりゅうちぇるは小さな声で「ごめんなさい」と謝っていた。

　りゅうちぇるは先月１９日にインスタグラムのストーリーで「ＴＥＴＳＵＫＯとＬＩＮＫだよん」と妻子の名前をデザインした両肩のタトゥーを公開。これに批判が殺到したことを受け、同月２１日には「こんなに偏見のある社会どうなんだろう。仕方ないよね。ではなく、僕は変えていきたい」と思いをつづっていた。

　この日、りゅうちぇるは７月に誕生したばかりの第１子となる男児・リンクくんの似顔絵を初公開した。生まれてまもなく２カ月となるが「いまは完全に僕似だと思う」と父親似であることを明かし、「目がクリクリで印象的。まつげがすごい長いんです。僕に似て毛深くなりそうな感じ。あやすとめちゃくちゃ笑うんですよ」とうれしそうに報告した。

　長男誕生後、掃除・洗濯・料理をするようになり自身の生活のリズムも激変。「夜、寝る時間も減った」と子育てと仕事に多忙だが「いまが人生で１番幸せです」と満面の笑みで、妻のぺこに対しても「ママになったぺこりんに毎日惚れ直している」とのろけた。もともと「小さな子供がそんなに好きではなかった」というが、愛息にぞっこんのりゅうちぇる。２人目について聞かれると「兄弟を作ってあげたいって思っていたけど、まずはリンクに２人の愛情を独り占めさせてあげたい。いまは２人目の予定は全然ないです」と語った。