NACS森崎博之「これまでで一番大きな地震」体験 「少しでも早く復旧を」

[ 2018年9月6日 09:47 ]

演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダー、森崎博之
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 大泉洋(45)らによる北海道出身の演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダー、俳優の森崎博之(46)が6日、公式サイトのブログを更新。北海道で6日午前3時8分ごろに発生した震度7の地震を受け、心境をつづった。

 森崎は「午前3時過ぎに、これまでで一番大きな地震を体験しました。ウチは家族全員無事でしたが、みなさま大丈夫でしょうか?」と呼びかけ、「また直後から続く停電に不安を感じています。まだ続く余震のなか、信号も点灯していないとか。サイレンの音もずっと聞こえます。子供達は休校になりましたね。病院やコンビニも閉まっているところが多いとか」と続けた。

 「テレビから情報が入って来ないので、ラジオやインターネットに頼ることになりますが、充電も気になります」と不安を明かしつつ、「乾電池で充電できるタイプのものがひとつウチにあって良かった。停電が長期化するかも知れないという情報もあります、早めに入手しておくと良いかも知れませんね。浴槽に水を溜めて、鍋やペットボトルにも飲み水確保、冷蔵庫は極力あけない」と防災への備えの大切さをつづった。

 「とんでもない台風に続いて、この地震と停電はかなりしんどいですが、なんとか乗り切りましょう。これ以上被害が広がりませんように。少しでも早く復旧できますように。みなさまのご無事を心よりお祈りします」とした。

 メンバーの音尾琢真(42)も自身のツイッターを更新。「北海道にこの震度、、、皆さん大丈夫でしょうか、、、」「余震も気をつけて下さい」と呼びかけている。

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2018年9月6日のニュース