みやぞん マラソン約11時間で50キロ走破 足に痛みも「とにかく前に進む」

[ 2018年8月26日 08:34 ]

日本テレビ「24時間テレビ」のトライアスロン企画でマラソンに臨むみやぞん
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 日本テレビ「24時間テレビ41」で25日からトライアスロン企画に挑戦中のお笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん(33)は100キロマラソンでゴールの日本武道館を目指している。26日朝、長めの休憩を終え、後半のスタートを切った。

 みやぞんは25日午後9時15分すぎにトライアスロンの最終種目である長距離走100キロをスタート。26日午前6時前、休憩を終えて中継に登場したみやぞんは体の状態について「足の裏とかが痛いです。どうしても体重がかかって、青たんみたいな感じで…」と足に痛みがひどいことを報告。それでも「大丈夫です。様子見ながらとにかく前に進む、それしか考えています」と話し、再びスタートを切った。

 その後、同8時過ぎに再び中継に登場。休憩所では、佐々木健介(52)北斗晶(51)夫妻らチャリティーランナー経験者が激励。駆けつけたDAIGO(40)が「ここまできたらみんなに甘えるところは甘えて、頑張って完走をしていただきたい」とエールを送れば、ゴールの日本武道館からもSPサポーターの南原清隆(53)が「苦しい時にわかってくれるチーム、仲間がいることが心強いと思う。チーム全員で帰ってきてもらいたい」を声援。みやぞんは「50キロぐらいですか、だいたいそのぐらいですね」と言い聞かせるようにスタッフに問いかけ、「あともうちょっと頑張りますから」と前を向いた。

 みやぞんは25日正午すぎ、第一種目の水泳をスタート。約55分で1・55キロ泳ぎ切った。その後、同4時20分に第2種目の自転車をスタートし、同8時18分すぎに60キロを走破した。ラストのマラソン開始時には、一夜限りで復活したウッチャンナンチャン内村光良(54)とキャイーンのウド鈴木(48)、タレント千秋(46)のユニット「ポケットビスケッツ」から「POWER」などの曲でエールを贈られた。

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