「必殺」シリーズプロデューサー 菅井さん悼む「“ムコ殿”一言で存在感」

[ 2018年8月24日 08:00 ]

菅井きんさん死去

「必殺シリーズ」に出演した菅井きんさん(ABCテレビ・松竹提供)
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 1972年の「必殺仕掛人」から「必殺」シリーズを手掛けたプロデューサーで、元朝日放送制作部の仲川利久氏(84)は「菅井さんの“ムコ殿”の一言で茶の間で笑ってもらえた。あの一言が必殺のエンターテインメントを担ってくれた」と悼んだ。

 シリーズでは中村主水が婿養子で、怖い義母と妻に囲まれる設定。“見た目がきついお義母(かあ)さん役”という理由で菅井さんにお願いしたところ快諾。義母の名前が「せん」、白木万理が演じた妻の名前が「りつ」で、合わせて「戦慄(せんりつ)」。3人のやりとりは、菅井さんもいろいろとアイデアを出していたという。菅井さんの決めぜりふの「ムコ殿!」について仲川氏は「俳優さんで、たった一言で存在感を出せるのは凄いこと」と称えた。

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