山本彩、2年前に卒業意識も 盟友みるきー発表で先送り「このタイミングでは…」

[ 2018年8月14日 12:55 ]

NMB48の山本彩
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 NMB48からの卒業を発表した山本彩(25)が13日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月〜木曜後10・00)に出演。2年前から卒業を考えていたが、同時期にメンバーの渡辺美優紀(24)が卒業を発表したため「このタイミングでは…」と先送りしていたことを明かした。

 山本は先月30日、東京・中野サンプラザで行われた全国ツアー初日にグループから卒業することを発表。 卒業発表は極秘で「すごい内密にって感じで。言う直前に『今から言います』みたいな。舞台チームの人にも言ってなかった」と告白した。

 実際に卒業を意識したのは2年前だったという。しかし、「ずっと一緒にやってきた同期の渡辺美優紀ちゃんが先に卒業を発表するってことになって、そこからちょっとズレ始めたというか」。ともにグループを引っ張ってきた盟友が卒業したことで「いろいろ考えた結果、『ああ、ではこのタイミングでは卒業できないな』ってなって、いろいろちょっと頑張って、2年やってきた」と話した。

 そして、今回の電撃発表。「実際『これくらいかな』っていうのを決めたのは1〜2週間前とか」と山本。「1年とか半年とか、いろいろスケジュールを見た上で、いろいろ考えて、最終的に『ここだな』って」と、タイミングを考慮した上で決断したと明かした。

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2018年8月14日のニュース