【明日8月15日の半分、青い。】第117話 鈴愛、過去をバラされ律に激怒?そして久々にペンを持ち…

[ 2018年8月14日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第117話の1場面。花野が「ママに絵を描いてもらったことが一度もない」と律に打ち明けていたことを知り、久しぶりにペンを持つ鈴愛(永野芽郁)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は15日、第117話が放送される。

 萩尾家から帰ってきた花野(山崎莉里那)の様子が気になり、鈴愛(永野)は部屋をのぞく。花野は鈴愛が描いた漫画を律(佐藤健)に借り、夢中で読んでいた。鈴愛は律に電話をかけ、自分がかつて漫画家だったことを花野には知られたくなかったと抗議し、激怒。花野が「ママに一度も絵を描いてもらったことがない」と律に打ち明けていたことを知った鈴愛は、その夜、誰もいない茶の間で久しぶりにペンを持つ。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】俳優の豊川悦司(56)が“怪演”した人気少女漫画家・秋風羽織の特集本「秋風羽織の教え/人生は半分、青い。」が9月6日、マガジンハウスから発売される。著者は秋風と北川氏の連名。秋風が名言に隠された真実を語り、豊川と北川氏のインタビューも収録される。

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2018年8月14日のニュース