真野恵里菜、結婚発表後“初ノロケ”「人生で一番おめでとうと言われた」

[ 2018年8月5日 05:30 ]

劇中でおなじみのポーズを決める真野恵里菜(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 女優の真野恵里菜(27)が4日、都内で主演の配信ドラマ・SPECサーガ黎明篇(れいめいへん)「サトリの恋」(9月28日からParaviで配信)の舞台あいさつを行った。先月16日にサッカー日本代表のMF柴崎岳(26=ヘタフェ)との結婚を発表してから初めての公の場。「2人で話し合って、お互いを尊重していけたら」と幸せに満ちた笑みを浮かべた。

 真野は結婚後、ナビゲーターを務めるラジオ番組で、料理を猛勉強中で柴崎に初めて振る舞った手料理がロールキャベツだったことなどを告白。この日も、恩師と慕うドラマの堤幸彦監督(62)からビデオメッセージで「結婚おめでとう。娘を嫁がせる親の気持ちです。幸せになってもらわないと困るけれど、女優として素敵でいてもらわないともっと困る」と祝福され、照れることしきりだ。

 司会者から結婚の感想を聞かれると「まだ実感が湧かない」とポツリ。それでも、「たくさんの祝福の言葉をいただき、人生で一番おめでとうと言われた。昨日も友達と街を歩いていたら、ランニングしている人がすれ違った後に戻ってきて“真野ちゃん、おめでとう”と言ってくれた」とうれしそうに明かした。

 ヘタフェが所属するスペインリーグは今月17日に開幕し、19日にアウェーでRマドリードとの初戦を迎える。柴崎は4年契約を交わしているが、ポルトガル1部の強豪ポルトへの移籍などが報じられており去就は流動的。真野も渡航準備を進めており、関係者によれば今月末までには新天地での生活をスタートさせるとみられる。

 女優業も続けていく意向で、「新しい世界に入っていくので、どうなるか分からないけれど、2人で話し合ってやりたいことをやっていき、お互いを尊重していけたら。頑張ります」と新妻としての抱負を語った。

続きを表示

2018年8月5日のニュース