「紅白」で負傷の平手友梨奈が復活唱 欅坂単独ライブに11カ月ぶり 堂々のセンター

[ 2018年7月23日 05:30 ]

りりしくポーズを決める平手友梨奈(撮影・近藤 大暉)
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 欅坂46が22日、山梨県富士吉田市の富士急ハイランド・コニファーフォレストで、野外ライブ「欅共和国2018」を行った。昨年12月31日のNHK「紅白歌合戦」のステージで負傷し、欅坂のライブから離れていたセンターの平手友梨奈(17)が復活を遂げた。

 同ライブは昨年に続いて2回目。今月20日からこの日まで、1日約1万5000人、3日間で計約4万5000人を動員した。ステージ前には、客席後方まで届く大放水装置。1曲目からメンバーもホースを持ち、熱しきったファンへの放水を続けた。

 平手が欅坂の単独ライブに出演するのは昨年8月以来。トークコーナーでは、メンバーが富士急ハイランドに遊びに行った話で自身の名前が何度も挙がると「私をトークに入れないで!」と照れ笑いを浮かべた。

 デビュー以来、センターを続ける平手はやはりパフォーマンスの中心。アンコールで初披露した新曲「アンビバレント」(8月15日発売)でも堂々とセンターを務めた。

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