「半分、青い。」鈴愛の結婚式に律不在 華丸も「この形で知るなんてね〜」

[ 2018年7月17日 10:08 ]

(左から)博多華丸、近江友里恵アナウンサー、博多大吉
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 女優の永野芽郁(18)がヒロイン・鈴愛を演じるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)の第92話が17日に放送され、鈴愛は映画監督の卵・涼次(間宮祥太朗)と結婚。挙式で撮影されたビデオメッセージに“運命”の幼なじみ・律(佐藤健)の姿はなく、ナレーションは「鈴愛は一番おめでとうと言ってほしい人に言ってもらえていないことに気が付きました」と鈴愛の心情と代弁。鈴愛も「律、私、結婚したよ」とつぶやいた。

 同局「あさイチ」(月〜金曜前8・15)のMC・博多華丸(48)も「律がね、(鈴愛の結婚式に)出席していなかったというのを、この形(ビデオメッセージ)で知るなんてね〜」と朝ドラ受けの感想。

 秋風(豊川悦司)らのビデオメッセージが視聴者の感動を呼んだが、華丸は「いや、でも改めてビデオメッセージって、こうあるべきだなと思ったね。われわれ結構、頼まれることも多いけど、会場の笑いを取りに行くじゃないですか。新郎新婦に届くのが本来のビデオメッセージじゃないかなと、改めて元住吉先生(斎藤工、劇中ビデオメッセージを撮影した映画監督)に教えてもらった」と続けた。

 博多大吉(47)が「普段やっているのを、ちょっとお見せしましょうか?」と振ると、華丸は「それでは参ります。新郎新婦の幸せに、アタックチャンス〜!」と十八番の児玉清さんのモノマネを披露し、笑いを誘った。

 律は鈴愛より先に菱松電機の受付・より子(石橋静河)と社内結婚している。

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2018年7月17日のニュース