塚本晋也氏、初時代劇挑戦 池松壮亮主演 11月公開「斬、」

[ 2018年6月23日 06:30 ]

塚本晋也監督の新作「斬、」に浪人役で主演する池松壮亮(左)、ヒロインの蒼井優
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 15年の「野火」で毎日映画コンクールの監督賞と男優主演賞に輝いた塚本晋也氏(58)が、新作で時代劇に初挑戦する。

 池松壮亮(27)を主演に据えたオリジナル作品の「斬、(ざん、)」。開国が迫る江戸末期を舞台に、文武両道で才気あふれる浪人(池松)を中心に、人間の生と死に迫る作品。ヒロインは蒼井優(32)で、隣の農家の娘を演じる。

 「野火」では、第2次世界大戦末期の兵隊の生きざまをリアルに描いた。今作は時代をさかのぼり、武士が主人公。作品の根底には「なぜ戦わなければならないのか、なぜ刀があるのか、ということを考えていた若者がその時代にもいたのでは」との考えがある。

 既に撮影済み。塚本監督と初タッグとなった池松は「圧倒的な才能に、現場で放つ一挙一動にほれぼれとしました」と賛辞を贈った。11月24日公開。

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