「ものまね四天王」26年ぶりテレビ共演!梅沢富美男が不仲説に切り込む

[ 2018年6月13日 23:25 ]

26年ぶりのテレビ共演が実現した「ものまね四天王」(左からグッチ裕三、モト冬樹、コロッケ、栗田貫一、清水アキラ)(2015年3月に23年ぶりのステージ共演、公演前に会見)
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 「ものまね四天王」の清水アキラ(63)ビジーフォー(グッチ裕三=66、モト冬樹=67)栗田貫一(60)コロッケ(58)が20日放送のフジテレビ「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(水曜後10・00)に出演。26年ぶりのテレビ共演を果たす。13日の放送の最後に発表された。

 1980年代後半から90年代初頭に同局「ものまね王座決定戦」で一世を風靡した4組。次週予告で「ものまね四天王 26年ぶりにテレビ共演!」のテロップ。コロッケがスタジオで待ち、扉が開くと清水、栗田、グッチ、モトの4人が入ってくる映像が流れた。

 MCの梅沢富美男(67)が「四天王って、本当に仲悪い?」とタブーと言われた不仲説に切り込むと、コロッケは「一緒にみんなでいたっていう記憶が僕はないんです」。グッチが「アキラちゃん、こいつ(コロッケ)綺麗事言っているね」と水を向けると、清水は苦笑い。栗田が「コロッケがね、嫌なところがあるんです」と打ち明けると、グッチは「ちょっと待って、クリカン(栗田の愛称)。オレはコロッケから同じこと聞いたぜ」。真相はいかに――。

 2015年3月には、東京・渋谷公会堂で行われた東日本大震災応援チャリティーコンサート「ものまねキャラバンVol.5〜今、ものまね芸人にできること〜」で23年ぶりに同じステージに勢揃いした。

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2018年6月13日のニュース