大泉洋 家訓“食べられるか、食べられないかは食べてから判断しろ”「実践してます」

[ 2018年6月13日 17:30 ]

映画「焼肉ドラゴン」大ヒット祈願イベント(左から)鄭義信監督、大泉洋、真木よう子、大谷亮平
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 女優の真木よう子(35)、俳優の大泉洋(45)が13日、東京・赤城神社で行われた映画「焼肉ドラゴン」(監督鄭義信、22日公開)の大ヒット祈願イベントに出席した。

 関西地方の都市で時代の波に翻弄されながらも強く、たくましく生きる家族を描いた作品。映画の内容にちなみ、自身の家の家訓について聞かれた真木は「真木家は基本的なあいさつを元気よくしようと言ってます」と告白。「『いってきます』『ただいま』『おやすみなさい』とか家の中の家族のあいさつは気持ちよくしましょうって心がけています。娘にも教えているところです」と話した。

 一方大泉は「家訓なんてないですよ」と苦笑いしたが「親父が物を捨てない、とくに食べ物はもったいないので捨てられない人だったので、よく言ってたのは『食べられるか、食べられないかは食べてから判断しろ』。それは親父から教わった。私は実践してます」と語った。「妻が捨てるよって言っても『待ちなさい!』って(止めて)私が1回食べて『うん、腐ってる』って(確認して)それでやっと捨てる。賞味期限とかそういうものにおどらされるな」と明かして、笑いを誘っていた。

 イベントにはほかに大谷亮平(37)、鄭義信監督が出席した。

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2018年6月13日のニュース