西野Jが4得点快勝で初白星 パラグアイ戦は高視聴率16・8%!瞬間最高は20・1%

[ 2018年6月13日 09:00 ]

<日本・パラグアイ>後半6分、ゴールを決め歓喜の乾(撮影・西尾 大助)
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 日本テレビ系で12日に生中継されたサッカー日本代表親善試合「日本×パラグアイ」(後10・00)の平均視聴率は16・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日、分かった。

 瞬間最高視聴率は後半32分に日本が3点目のゴールを決めた午後11時36分で記録した20・1%だった。

 日本代表にとってロシア・ワールドカップ(W杯)前最後の試合だった。今年3月23日のマリ戦は12・4%(後9・16、テレビ朝日系)、 同27日のウクライナ戦は11・7%(後9・15、フジテレビ系)。西野朗監督(63)の初陣となった5月30日のガーナ戦では18・3%(後7・23、テレビ朝日系)と日本代表の試合では今年最高の数字をマークしていた。

 試合は、日本が乾貴士(30)の2得点などで4―2と逆転勝ち。西野監督に代わってから3戦目で初白星を手にした。日本は19日にW杯1次リーグH組初戦でコロンビア代表と対戦する。

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2018年6月13日のニュース