錦織一清 若手俳優と燃える「ちょっと前なら僕もそっち側にいたんじゃないかと」

[ 2018年6月9日 05:30 ]

<錦織一清>演出を手がける舞台「GRIEF7」の製作発表に出席した錦織一清(右端)と出演する若手俳優陣
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 少年隊の錦織一清(53)が演出を手掛けるミュージカル「GRIEF7」(7月26〜31日、東京・俳優座劇場)の製作発表が8日、都内で行われた。

 カトリック教会の「七つの大罪」を基に、米国の牢獄(ろうごく)を舞台にした群像劇。若手俳優を集めての意欲作で、錦織は「ちょっと前なら僕もそっち側にいたんじゃないかと思う」と、かつてのアイドル魂をのぞかせた。「若い人たちといると若い気持ちでいられる。一度見たくらいじゃ分からないものを作りたい」と話した。

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