宮崎謙介氏、過去反省し明るく振る舞うも視聴者反応は「日本のクズ」「恥を知れ」

[ 2018年6月5日 20:46 ]

テレビ共演した宮崎謙介、金子恵美夫妻
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 “ゲス不倫”騒動で16年2月に衆院議員を辞職した宮崎謙介氏(37)が5日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演した。

 「話題の夫婦SP」に妻で元衆院議員の金子恵美氏(40)と登場。“結婚して初めて知った相手の素顔”というテーマでは金子氏が「もの凄く明るい前向きな人なんですが、あの騒動直後は本当に落ち込んでいて廃人みたいでした。人並みに落ち込むんだなあと。座禅を組んだりして…」と宮崎氏の当時の様子を明かした。

 宮崎氏は騒動後2カ月過ぎた頃から前向きに明るく振る舞うことを決意したが「“アイツもう反省してない”と言われるんです」と世間の反応を明かし、「あのことを笑いにするしかないと思って、テレビでも明るくやってると、視聴者の方から“日本のクズ”“恥を知れ”と」とバッシングを浴びていると告白。するとMCの明石家さんま(62)が「俺は司会者やけど、そう思うもん」と反応しスタジオの笑いを誘った。

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2018年6月5日のニュース