【明日6月6日の「半分、青い。」】第57話 予想外の仕打ちに鈴愛は涙 正人の真意は

[ 2018年6月5日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第57話の1場面。正人(中村倫也)を訪ね、本当の気持ちを確かめる律(佐藤健、右)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は6日、第57話が放送される。

 正人(中村倫也)からの思いもよらない仕打ちに、鈴愛(永野)は秋風ハウスに戻ってからも泣きっぱなし。ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が必死に慰めていると、鈴愛は律(佐藤健)に会いたいとつぶやく。ユーコから電話を受けた律は、正人を訪ね、彼の本当の気持ちを確かめる。正人は鈴愛に対する真剣な思いを独特の表現で語り始める。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】北川脚本の真骨頂、恋愛を軸に描かれる今週。胸キュンだったロマンチックな“花火デート”から、鈴愛、正人の気持ちはどうなる…。

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2018年6月5日のニュース