“バブリーダンス”伊原六花、シンデレラ・ストーリーに「夢のよう」 登美丘高校ダンス部元主将

[ 2018年6月2日 16:23 ]

1st写真集「rikka」をPRする伊原六花
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 「バブリーダンス」で注目を浴びた登美丘高校ダンス部の元主将で女優の伊原六花(19)が2日、都内で行われた1st写真集「rikka」の発売記念イベントに登場。自身初となる写真集の魅力をPRした。

 高校卒業と同時に上京し、TBSの7月ドラマ「チア☆ダン」への出演も決まるなど注目度がますます高まっている伊原。バブリーダンスでブレイクしたが「高校時代からずっと初めてのことばかりで驚くことばかり。夢のようで、注目してくださっていることが頑張ろうという思いにつながっています」と“シンデレラ・ストーリー”を振り返り、「こうやって注目を浴びられるのはダンスのおかげ。これからは、小さなころからミュージカルもやっているので、歌とかいろいろな方面で活躍していければいいなと思います」と“脱バブリー”宣言も飛び出した。

 写真集の撮影は4月中旬に沖縄で行われ、“脱バブリー”なしっとりとした姿や水着姿も披露。「初めての水着の撮影だったんですけど、沖縄に行って空気を感じて、恥ずかしいとかはなく楽しんでできました」と撮影を振り返り、「ファースト写真集は感謝の気持ちとかいろいろな思いがあって、点数をつけるなら100万点です」と出来栄えを自画自賛。「部活で筋トレもしていたので自分で言うのもなんですけど、腹筋がいいかなと思います」と写真集の見どころを語った。

 伊原はこの日が19歳の誕生日。イベントではサプライズでバースデーケーキを贈られ、「全然知らなかった」と目を丸くして喜んでいた。

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