大谷亮平 久本雅美から「空気読めねえなあ」その理由とは…

[ 2018年6月2日 15:06 ]

大谷亮平
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 俳優の大谷亮平(37)が2日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演、俳優へのきっかけ、韓国生活などを語った。

 小学生時代からバレーボールに熱中し、高校時代(大阪の名門・清風高)は全国大会3位まで上り詰めた実績を持つバリバリのスポーツマン。「小さいころの憧れは川合俊一さんだった」という。バレーに打ち込んでいたので全然モテず、高校時代は硬派だったため、女性へ声もかけられなかった。

 たまたまバイト先の先輩がモデルをやっていて、その先輩から「君、いけるよ」と言われて事務所に所属すると、韓国でのCMが決まった。同国の俳優イ・ビョンホン(47)の次のキャラクターとしてドーナツのCMに出演して韓国の人に認められた。「それから13年も、韓国にいるとは思わなかった」という大谷。その間、モテまくり、遊びまくって「韓国語をマスターしちゃった」。

 特技は“レモンの丸かじり”で、韓国のテレビ番組に出場した時、企画した主役タレントを超えてしまった。「酸っぱいものに強いんです。韓国に来て、辛いものばっかり食べていたので…」。番組MC久本雅美(59)からは「空気読めねえなあ」と指摘されていた。

 日本ではTBSのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などに出演し、“逆輸入俳優”としてブレークした。現在は日本を中心に活躍しているが、少しでも休みが取れると韓国に行ったり、台湾に行ったりして旧交を温めているという。

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2018年6月2日のニュース