さんま強がる 剛力“一目惚れ”交際宣言に「それを言わせた俺が悪い」

[ 2018年5月6日 11:36 ]

お笑いタレントの明石家さんま
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 明石家さんま(62)が5日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。ファンだと公言していた女優・剛力彩芽(25)の熱愛宣言について「俺が一歩踏み出さなかったから…ものすごく悪いことした」と強がった。

 剛力とファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長(42)との熱愛が発覚。互いに一目ぼれしたと報じられているが、これについて「一目惚れは、俺にもしててんやろうけど」と、さんま。「俺があまりにも一歩踏み出さなかったから、恋が友情に変わり。そこで禁断の一歩踏み込みがありゃあ、ZOZOTOWNさんとは結ばれなかったのに」と、悔やんでみせた。

 「だから、俺は(剛力に)ものすごく悪いことしたなって」と続け、村上ショージ(62)ら共演者から「何も悪いことしてないですから」「さんまさんがかわいそうに見えてきた」と冷やかされる場面も。それでも「俺ら二人には分かってるよ。ZOZOTOWNに『一目惚れした』って言ってるやろうけど、言いにくかった、苦しかったやろうと思う。それを言わせた俺が悪いわ」と突っ張り続けた。

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2018年5月6日のニュース