阿部寛 自信「人間の夫婦の営みを明るくやると、こんなにも面白い作品になりました」

[ 2018年4月30日 05:30 ]

大阪松竹座での「蚤取り侍」試写会で舞台あいさつする(左から)鶴橋康夫監督、阿部寛、豊川悦司、桂文枝
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 俳優の阿部寛(53)が29日、大阪松竹座で主演映画「のみとり侍」(5月18日公開、監督鶴橋康夫)の完成披露試写会に出席した。

 表の顔は猫についたのみを取って日銭を稼ぐ「のみとり」で、本当の仕事は女性に愛を奉仕する「添寝業」という侍を描いた物語。「お色気シーンもあり、人間の夫婦の営みを明るくやると、こんなにも面白い作品になりました」とPRした。豊川悦司(56)、桂文枝(74)らも登壇した。

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