ジャニーズ事務所に衝撃 謹慎、脱退など厳罰も 根幹揺るがす問題

[ 2018年4月26日 07:38 ]

TOKIO山口達也 強制わいせつ容疑で書類送検

TOKIOのメンバーがいると思われる都内のスタジオ前に集まった報道陣
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 所属するジャニーズ事務所にも大きな衝撃が走った。若手の手本になるべき46歳の山口が、女子高生に無理やりキスをする「アイドルとして最大のタブーと言える」(芸能関係者)性的な不祥事を起こしたことは、事務所にとって重大な問題だ。

 「男性アイドルは短命」という常識を打ち破ったジャニーズ事務所。所属タレントの全体的な長寿化が進む中、事務所は30代後半〜40代のタレントについてそれぞれの人生の決断を尊重し、活動の幅を広げる後押しをしてきた。

 昨年暮れから今年3月にかけ、V6の岡田准一(37)と森田剛(39)が続けて結婚したように「かつては困難とされた結婚へのハードルも格段に低くなった」(芸能関係者)。また海外で音楽を学ぶため年内での退所を発表した関ジャニ∞の渋谷すばる(36)のように、事務所を離れる決断を円満に容認する流れも「今までのジャニーズには見られなかった」との指摘もある。そんな中で、事務所で9番目の年長タレントの山口が示しのつかない不祥事を起こしてしまった。

 今回のケースは、和解が成立していなければ逮捕や刑事罰など厳しい対応が想定されるもの。芸能関係者は「過去の芸能界の不祥事を見ても、逮捕となれば最低でも事務所解雇は避けられないが、今回は被害女性との和解が成立しているだけに、ジャニーズも判断に苦慮するのでは」と指摘する。

 ジャニーズ全体のファン層の多くを占める10代女性への破廉恥行為。事務所が自主的に解雇に準ずる無期限謹慎や脱退など、厳しい処分を下す可能性もある。

 【ジャニーズ過去の不祥事】

 ▼稲垣吾郎(SMAP)2001年8月24日、道交法違反と公務執行妨害で現行犯逮捕。東京・渋谷の路上で駐車違反し、反則切符を切ろうとした警官の制止を振り切り急発進。警官に車を接触させた疑い

 ▼内博貴(NEWS)05年7月15日、未成年飲酒で補導。翌年2月には同じNEWSの草野博紀が未成年飲酒を報じられる。研修生として再出発

 ▼赤坂晃(元光GENJI)07年10月28日、覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕。東京都豊島区の路上で覚せい剤を所持した疑い。翌29日付で解雇

 ▼草なぎ剛(SMAP)09年4月23日、公然わいせつで現行犯逮捕。東京・赤坂の公園で全裸になった疑い。

 ※所属は当時

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