松本人志　駐車場で他人の料金を支払う理由　東野幸治「足長おじさんみたい」

「ダウンタウン」の松本人志
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　お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志（５４）が１８日放送のフジテレビ「ワイドナショー」（日曜前１０・００）に出演。小銭を持つことが大嫌いであることを告白し、小銭をなくすために、他人の車の駐車料金を支払っていると明かした。

　芸能人の財布事情について、自らを“現金主義者”とした俳優の的場浩司（４８）は「現金を持っていないと嫌。小銭もため込んでスーパーできれいに（ちょうど）出したい」と告白。「財布の中にも１０万、２０万ぐらい入っていないと嫌。（お札の顔が下と）向きも決まっている」と明かした。

　落語家の立川志らく（５４）も現金派。財布に常時７０〜８０万円を入れているそうで「付き人に買い物を頼んだり小遣いをあげる時に現金が必要になる」と説明。財布はバッグの中に入れて付き人に持たせているが、妻から「何枚か抜かれても分からないよ」と注意されたため、現在は５０万円分は封筒に入れて、盗まれないようにガムテープを張っているという。

　一方、松本はキャッシュレス派。財布を持ち歩いていないことを明かし「コンビニは携帯電話（電子マネー）でいけるし、それ以上高額だとカードでいける」と豪語。ＭＣの東野幸治（５０）から「ホンマのお金持ちは財布を持たない」と突っ込まれると「そんな結果やめて」と苦笑いした。

　さらに、松本が「こんなん言うとあれかな」とためらいつつも「小銭は本当にいらない。小銭が変にある時は、駐車場で関係ない人のお金を入れてあげる」と告白すると、スタジオ内は騒然。松本が「小銭がうっとうしいから」と理由を明かすと、東野は「ちょっとした足長おじさんみたい。横に（車を）止めたいですね」と爆笑。最後は松本が「（駐車場の）パネルが下りてたら俺だと思って」とアピールして締めくくった。