ユースケ「ぷっすま」終了に冷静「しょうがない」江頭2:50は怒りの大暴れ

[ 2018年3月10日 05:38 ]

テレビ朝日「『ぷっ』すま」のMCを務める元SMAPの草なぎ剛
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 元SMAPの草なぎ剛(43)と俳優のユースケ・サンタマリア(46)が、9日深夜放送のテレビ朝日「『ぷっ』すま」(金曜深夜0・50)に出演。お笑いタレント・江頭2:50(52)の“乱入”をきっかけに、ユースケが番組終了について言及した。

 今月末をもって終了することが正式発表された同番組。この日の放送が終盤に差し掛かったところで“準レギュラー”の江頭が突如現れ、「『ぷっ』すま、終わっちゃうらしいじゃねえかよ!」と核心に触れた。

 しかし、草なぎとユースケは素っ気ない反応。ユースケが「いや、終わりますよ。長いことやったし…。俺らが決めたんじゃなくて、決まっちゃったんで」と説明すると、江頭は「俺なんか、この3月でほとんどの準レギュラー番組が終わっちゃうんだよ!」と個人的な事情を明かして嘆いた。

 だが、ハイテンションな江頭とは対象的に「20年やったし、もういいんじゃない?みたいな。しょうがないと思う」と冷静なユースケ。番組終了に納得できない江頭は「俺は反旗をひるがえしてやる!」と宣言し、セットを蹴って破壊するという“暴挙”に出た。

 “怒りの大暴走”は収まらず、美術スタッフからトンカチを強奪して、さらにセットを破壊。暴れ終えると「美術さん、ごめんね!」ときっちり謝罪し、草なぎとユースケには「また絶対来てやるからな!俺を飲みに連れて行けよ!」と言い残して去っていった。

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2018年3月9日のニュース