“くそ哲”と呼ばれても…出川哲朗「居心地いい」妻が一番の理解者でイジる人

お笑いタレントの出川哲朗
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　お笑いタレントの出川哲朗（５４）が６日放送のテレビ東京「チマタの噺」（火曜深夜０・１２）に出演。時には強烈にイジられながも一緒にいて「心地よい」と話す、妻との夫婦生活について明かした。

　出川は２００４年に結婚。この日は、同番組ＭＣを務める笑福亭鶴瓶（６６）のトーク番組「Ａ−Ｓｔｕｄｉｏ」（ＴＢＳ系）に出川が出演した際、「たくさんの出会いの中で、私を選んでくれてありがとうございます」とつづられた妻からの手紙が読み上げられたことを振り返った。

　帰宅後、妻には「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたが、その翌朝に「これをやって」と頼み事をしたところ「調子にのんなよ」と釘をさされたという。また“くそ哲”と呼ばれていること、バランスボールをぶつける「的」にされたことなど、“鬼妻”ぶりを面白おかしく紹介。鶴瓶からは「（出川の）一番の理解者は、奥さんでイジる人。長く連れ添うほどいいよ」と夫婦関係に太鼓判を押されると、出川もうれしそうな表情で「周りから“そんな家庭イヤだ”と言われるけど、居心地がいい」と話した。