辻本茂雄 自ら執筆“役得キスシーン”も「嫁さん一筋なんで…」

[ 2018年2月28日 05:45 ]

京都市内で夜芝居公演「ひみつの茂造」の開催発表会見を開いた吉本新喜劇座長の辻本茂雄
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 吉本新喜劇座長の辻本茂雄(53)が27日、京都市内で夜芝居10周年記念公演「ひみつの茂造」(4月24日〜5月7日、よしもと祇園花月)の開催発表会見を開いた。

 自身の演じる元気な老人キャラクター“茂造”に特化し、09年に始めた物語シリーズ10作目。今回は「(シリーズ)初のキスシーンをやります!」と、自ら執筆中の台本に“役得シーン”を盛り込んだことをぶち上げた。

 相手はまだ明かせないとしつつ、2年前の公演で宅間孝行(47)と「何度もした」ことを懐かしそうに回想。今回も男性と?に「どっちにしようかなと考えている」と性別についての明言も避けたが、すでに出演依頼はしているという。

 新喜劇といえば吉田裕(38)前田真希(38)の座員同士が先月に結婚。そんな新婚ホヤホヤの前田では?と報道陣が追及すると「ないです。それは何がなんでも…」と苦笑い。ならば今、最もキスしたい人は?と問うと、間髪入れず「嫁です」。カーリング女子の藤沢五月(26)ら“カー娘”も話題だが?と振られても「嫁さん一筋なんで。いらんこと言ったら、そこばかりピックアップされる」と家内安全のための“火消し”に躍起。キスの話題を持ち出したこと自体も「いらんことに触れてしまったかも」とプチ後悔していた。

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2018年2月28日のニュース