井山7冠 世界一ならず…LG杯棋王戦決勝で惜敗「これが今の実力」

[ 2018年2月9日 05:30 ]

第22回LG杯朝鮮日報棋王戦決勝3番勝負で中国の謝爾豪五段に敗れ、対局を振り返る井山裕太7冠
Photo By 共同

 囲碁の井山裕太7冠(28)が8日、東京都千代田区の日本棋院でLG杯朝鮮日報棋王戦の決勝3番勝負第3局に臨み、中国の謝爾豪(シャ・ジゴウ)五段(19)に226手で敗れた。対戦成績1勝2敗で準優勝となり、主要国際棋戦での初優勝はならなかった。

 井山は「残念だがこれが今の実力。目標だった舞台で戦えたことは大きな財産になった。自分の碁を見つめ直し、またこういう舞台に戻ってきたい」と語った。とはいえ準決勝では、世界最強とされる中国の柯潔(カ・ケツ)九段(20)を撃破。近年日本が中国や韓国勢に後れを取る中で、第一人者が世界トップクラスの実力を証明した。

 13日には国民栄誉賞を受賞。悲願の世界一へ、まだまだチャレンジは続く。

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