橋本愛「西郷どん」で大河初出演 隆盛の最初の妻役「不吉な嫁」が愛の物語体現

[ 2018年1月30日 18:47 ]

「西郷どん」で西郷隆盛の最初の妻、須賀を演じる橋本愛(C)NHK
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 女優の橋本愛(22)がNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」(日曜後8・00)に出演することが30日、分かった。俳優・鈴木亮平(34)が演じる主人公、西郷吉之助(隆盛)の最初の妻、須賀を演じる。大河出演は初。

 西郷家の暮らした下加治屋町から徒歩10分ほどの上之園にあった伊集院家の娘。須賀が嫁いでから西郷家には立て続けに不幸が重なっため「不吉嫁」と揶揄された。西郷との夫婦生活は大変短く、やがて離縁することとなる。なぜ離縁することになったのか、その真相はよく分からない。

 2月18日の第7回、25日の第8回に登場する橋本は役柄について「林真理子さんの描かれた原作では、純文学の匂いを感じるような奥ゆかしい中に強さを秘める素敵な女性でしたが、ドラマで(脚本の)中園ミホさんが創造されたのは、原作とはまた違う表情を持つ、素直で愛情深い女性でした」と説明。「彼女についての仔細な記録がないため、ほとんど想像で演じることの難しさもありましたが、それゆえに史実やイメージにとらわれず、物語により豊かさを与えるということだけを考えて取り組めたのはとてもよい経験になりました」とコメントした。

 制作統括の櫻井賢氏は「須賀なぜ離縁することになったのか。その真相は良く分かりません。嫁いだ年には西郷家に不幸が重なり、須賀は“不吉な嫁”とまで揶揄されたといいます。この謎に対して中園さんは見事な愛の物語を書き上げてくださいました。須賀という女性が独特の個性と不思議な魅力を放ちます。そんな難役・須賀を橋本愛さんが見事に体現くださいました。着物姿やカツラがお似合いで、本格時代劇が初めてとは思えない存在感を見せてくれます」と橋本の演技と存在感を称えた。

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