元フジ中村仁美アナ さまぁ〜ず大竹に逆プロポーズだった「主人は責任を取ることしたくない人」

[ 2018年1月28日 09:30 ]

「行列のできる法律相談所」でフジテレビ以外の番組に初出演する中村仁美アナウンサー(C)日本テレビ
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 元フジテレビの中村仁美アナウンサー(38)が28日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)で他局の番組に初出演。2011年に結婚したお笑いコンビ「さまぁ〜ず」の大竹一樹(50)に“逆プロポーズ”していたことをテレビ初告白する。

 ひな壇に座った中村アナは「とにかく手の震えが止まらない」とオープニングから大緊張。MCのフットボールアワー・後藤輝基(44)から「(大竹と)ケンカすることある?」と水を向けられると「笑える鬼嫁話はいいんですけど、たまにスタジオがドン引きしてる時がある」と不満をあらわにする。

 大竹との馴れ初めや結婚生活をVTRにまとめ、紹介。中村アナは9年間も交際しているにもかかわらず、一切結婚を切り出さない大竹と、実は本気で別れようとしていた。しかし、ある重大な出来事を機に、自分から「私、結婚してもいいと思う」と逆プロポーズしたという。

 東野幸治(50)から「大竹さんはプロポーズしようとか、そんな気もなかったの?」と質問されると「うちの主人は、そういう責任を取ることしたくない人なんです」と答え、スタジオは笑いに包まれる。

 収録を終えた中村アナは「久しぶりに緊張して、なんだか入社試験受けている感じでした。フジテレビのアナウンサー時代は自分のことをこんなに話す機会も、芸人さんにあんなに突っ込まれることもないですから。オンエアを見ながら夫と反省会をしたいです」と振り返った。

 昨年7月、フジを退社。12月、芸能事務所アミューズに所属し、フリーとして活動を始め、元日放送のフジ「第51回爆笑ヒットパレード2018」で復帰した。

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