のりおよしお 初の全国ツアースタート「お祝いに、桂文枝師匠にも来てほしかった」

[ 2018年1月25日 21:53 ]

初の全国ツアー「のりおよしお主義〜漫才師の主張〜」初日、毒舌で笑わせた西川のりお(右)、上方よしお
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 ベテラン漫才コンビ「西川のりお・上方よしお」が25日、大阪市内で初の全国ツアー「のりおよしお主義〜漫才師の主張〜」をスタート。西川のりお(66)の毒舌サク裂で500人のファンは大盛り上がりを見せた。

 オープニングからいきなりのりおが言いたい放題。相方の上方よしお(65)を相手に、1980年代の漫才ブームでライバルだった「紳助・竜介」や「ザ・ぼんち」を引き合いに出して一発目の毒。「竜介は早くに亡くなったけど、1500万、返してくれんかった」「紳助は今、原始人みたいな髪型で、蒲生4丁目辺りで草野球やってるらしい」とエピソードを披露。さらに「銀シャリ」「矢野・兵動」ら若手、中堅漫才コンビをイジり倒した。締めくくりには「お祝いに、桂文枝師匠にも来てほしかった。ヤングオーオーでもお世話になったし。(師匠のことに)触れたらダメって変でしょ」と会場の大爆笑を誘った。

 トリを務めた漫才もお得意の時事ネタ。森友学園の籠池前理事長夫妻のものまねコントや松居一代、過去に話題となったSTAP細胞、豊田真由子元衆議院議員をチクリチクリ。さらに北朝鮮問題など幅広く取り上げ、毒を巻き散らして笑いを誘った。

 昨年11月の開催発表会見では「意気込みはないね。会社に言われて断るに断りきれなくて、イベントすることになった」と、ぶっちゃけていたのりおだが公演後、会見に応じて「まだまだ。これからもっともっと猛毒を吐きますよ。会社が2度とあいつらにやらすかっていうまで」と気合いは十分。いつもはのりおに待ったをかけるよしおも「爪痕を残します」とやる気満々だ。

 会見では「矢野・兵動」の矢野勝也(47)、兵動大樹(47)、「銀シャリ」の橋本直(37)、鰻和弘(34)にも毒舌。兵動から「のりお師匠、よしお師匠がトークを回すのが新鮮だった」と言われ、のりおは満更でもなさそうな顔。さらに、東京へ進出したばかりの「銀シャリ」には「君ら2人は大阪の顔してるから、いつでも帰ってこい。オレらの後継者になれ」とエールを贈ってまた、笑わせた。

 公演は今後、東京(2月14日、ルミネtheよしもと)、徳島(3月24日、阿波市アエルワホール)、名古屋(4月22日、名古屋市芸術創造センター)、福岡(4月30日、ももちパレス)、広島(5月6日、アステールプラザ)で行われる。

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