有安卒業、最後は笑顔でバイバイ…ももクロ4人で5・23初東京D

[ 2018年1月22日 05:30 ]

卒業する有安(中)は左から佐々木、百田、一人置き玉井、高城を前に最後のあいさつをする
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 5人組女性アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が21日、千葉・幕張メッセで公演を行い、有安杏果(22)がこのステージを最後に芸能界を引退した。2009年にグループに加入して8年。約3万人の大歓声に「幸せなアイドル生活をありがとう」と感謝した。「ももクロ」は4人組として再スタート。5月23日にグループ初の東京ドーム公演を開催することを発表した。

 電撃的な引退発表から6日後の「卒業式」。花束を抱えた有安の最後の言葉は「本当にありがとうございました。バイバイ!」。さっきまで潤んでいた目に涙はない。「やり切った」。その言葉通り、晴れやかな笑顔でモノノフ(ももクロのファン)に手を振った。

 5人でのラストステージ。メンバーが冒頭に着用したのは、14年のNHK紅白歌合戦と同じドレス。この時、有安はインフルエンザで欠場。残りの4人は、有安のカラーである緑の衣装をドレスに縫い付けて歌い踊った。「5人のももクロ」をアピールした思い出のドレス。そして有安がこの日まで着ることができなかった“晴れの衣装”だった。

 公演前の会見で有安は「泣かずに歌い続けたい」と話したが、メンバー4人からの言葉には涙をこらえることができなかった。「ずっと見守って」(高城れに)、「隣にいてくれてありがとう」(佐々木彩夏)、「憧れであり、よきライバルでした」(玉井詩織)、「本当は5人で10周年を迎えたかった」(百田夏菜子)。4人からは、有安への思いを込めて作られた楽曲「新しい青空へ」もサプライズで披露された。

 緑のペンライトに染まった会場に、有安は「熱く優しく応援してくれたファンのみんながいたから、8年間やってこれた。幸せなアイドル生活を本当にありがとう」と感謝。最後の加入メンバーとして時に悩みながらも全力で駆け抜けた8年。「やり切った。後悔はないです」と胸を張り、「みんなに自慢できるくらい幸せになりたい」と前を向いた。

 ももクロは4人組となって再スタート。ライブの最後には“恒例”の松崎しげる(68)が登場。5月23日に初の東京ドーム公演を開催することと、初のベスト盤をリリースすることを発表し“新生ももクロ”をアピールした。

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