次期朝ドラヒロイン永野芽郁、岐阜弁習得「自然と出るように」

[ 2018年1月19日 05:30 ]

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」取材会に出席した永野芽郁と佐藤健
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 女優の永野芽郁(18)と俳優の佐藤健(28)が18日、東京・渋谷のNHKで連続テレビ小説「半分、青い。」(4月2日スタート、月〜土曜前8・00)の取材会に出席した。

 バブル期を舞台に、左耳の聴力を失いながらも漫画家を目指して岐阜から上京したヒロイン鈴愛(すずめ)の姿を描く。岐阜弁の習得に力を注ぐ永野は私生活でも「自然と言葉が出るようになってきました」と笑顔。鈴愛の口グセは失敗したときに出る「やってまった(やってしまった)」という岐阜弁。朝ドラは「じぇじぇじぇ」などの流行語を生んでおり、番組の勝田夏子プロデューサーも「話題になってくれれば」と期待した。また佐藤は「作品に手応えを感じているし、これを機に永野さんは大スターになりますよ」と予言していた。

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