元宝塚雪組トップ・平みち 小林一三描く舞台出演に「びっくらぽん」

[ 2018年1月18日 09:51 ]

宝塚歌劇団の生みの親、小林一三を演じる瀬川亮(前列左)と妻役の平井久美子(同右)、与謝野晶子役の平みち
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 元宝塚歌劇団・雪組トップスターで女優の平みち(61)が17日、兵庫県尼崎市内で行われた舞台「マルーンの長いみち」(2月23〜25日、兵庫県立芸術文化センター)の製作発表に出席した。

 同作は宝塚の生みの親、小林一三の半生を描くもので、平は小林と交流のあった与謝野晶子に扮する。平は「私を作ってくれた宝塚歌劇の、小林先生の物語に出演できるなんて。“びっくらぽん”です」と背筋を伸ばしていた。

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