宇多田ヒカル、新人歌手初プロデュース 小袋成彬4・25デビュー

[ 2018年1月17日 06:15 ]

小袋成彬をプロデュースする宇多田ヒカル
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 宇多田ヒカル(34)が初めて新人をプロデュースした。2016年のアルバム「Fantome」の収録曲「ともだち」で共演した作曲家で編曲家の小袋成彬(おぶくろ・なりあき、26)。4月25日にアルバム「分離派の夏」でメジャーデビューする。

 小袋は柴咲コウ(36)や音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」らのプロデュースを手掛けたこともある。宇多田は「この人の声を世に送り出す手助けをしなきゃいけない。そんな使命感を感じさせてくれるアーティストをずっと待っていました」と、小袋の表現者としての才能を開花できたことに喜んでいる。

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