直木賞は門井慶喜氏「銀河鉄道の父」 セカオワSaoriは受賞ならず

[ 2018年1月16日 19:06 ]

直木賞受賞はならなかった「SEKAI NO OWARI」のSaori
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 「第158回芥川賞・直木賞」の選考会が16日、東京・築地の料亭「新喜楽」行われ、芥川賞は若竹千佐子さん(63)の「おらおらでひとりいぐも」(文芸冬号)と石井遊佳さん(54)の「百年泥」(新潮11月号)の2作に決まった。直木賞は門井慶喜さん(46)の「銀河鉄道の父」(講談社)が選ばれた。

 若竹さんは、2013年2月に当時75歳で受賞した黒田夏子さん(80)に次ぐ史上2番目の年長受賞。門井さんは候補3度目での受賞。受賞作は詩人で童話作家の宮沢賢治と父政次郎との関係を描き、新たな賢治像を提示した。

 直木賞にノミネートされていた4人組バンド「SEKAI NO OWARI」のピアニスト、Saori(31)のデビュー作「ふたご」(文芸春秋)は受賞を逃した。

 Saoriは昨年10月に本名の藤崎彩織名義で同作を刊行。直木賞の候補にノミネートされていた。

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