羽生竜王 藤井四段と初ツーショット、2月に初公式戦対戦「こんなに早く実現するとは」

[ 2018年1月16日 17:50 ]

<竜王就位式・会見>藤井四段と握手をかわす羽生竜王
Photo By スポニチ

 将棋の羽生善治竜王(47)が16日、都内で行われた第30期竜王就位式に出席。竜王戦ランキング戦6組優勝者として出席した中学生棋士、藤井聡太四段(15)と、式の前に会見に臨んだ。羽生と藤井が公の場でツーショット姿を見せるのは初めて。

 羽生は昨年12月に当時の渡辺明竜王(33)との竜王戦7番勝負を4勝1敗で制し、竜王在位を通算7期として永世竜王の資格を獲得。規定のある全7タイトルの永世資格を史上初めて獲得した。その快挙を称えられ、将棋界では初めてとなる国民栄誉賞の受賞が今月5日に決定。はかま姿で登場した羽生は「対局直後は実感がなかったのですが、きょう就位式を迎えて、獲得することができたんだということを実感しています」と感慨深げに話した。

 藤井は加藤一二三・九段(78)とのデビュー戦、公式戦新記録の29連勝を達成した増田康宏五段(20)戦と節目がいずれも竜王戦の対局だった。今月14日には、一般棋戦の朝日杯オープン戦の準々決勝で佐藤天彦名人(30)を破る金星。同じく4強に勝ち上がった羽生と2月17日の準決勝で、公式戦では初めて対戦することが決まった。

 2人は昨年春に非公式戦で2度対局し、1勝1敗。藤井は「私が将棋を始めるずっと前から、第一線で活躍されてきた方。(非公式の対局後)この1年で成長したところを見せることができれば」と意気込みを語った。羽生も「どこかで必ず顔を合わせると思っていたが、こんなに早く実現するとは思っていなかったので驚いている。持てる力を出し切りたい」と笑顔で話した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2018年1月16日のニュース