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【NHK紅白コメント全文】安室&桑田「大きなインパクト」視聴率ワースト3位も演出など手応え

<紅白歌合戦>桑田佳祐(左)と安室奈美恵
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 昨年大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」(後7・15〜11・45)の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が前半(第1部)は35・8%、後半(第2部、後9・00)は39・4%だったことが2日、分かった。今年9月に引退する安室奈美恵(40)のラスト紅白など話題は多かったが、後半は40%の大台に届かず。2部制になった1989年以降、2015年の39・2%、04年の39・3%に次ぐ歴代ワースト3位となった。

 NHK制作局エンターテインメント番組部の井上啓輔部長が総括コメントを発表。「グランドオープニング」VTR、審査員席を司会の真後ろに配置した演出、過去にない規模のLEDカーテンを配置したセットなどに手応え。

 総合司会の内村光良(53)紅組司会の有村架純(24)白組司会の二宮和也(34)をねぎらい、特別枠の安室奈美恵(40)と桑田佳祐(61)については「大きなインパクトを残した」と絶賛。「すべての出演者の皆様、また事前の撮影や中継にご協力いただいた皆様のおかげで、多くの方々に楽しまれる紅白をお届けすることができたと思っています」とコメントした。

 以下、コメント全文。

 紅白歌合戦は、2016年の第67回から東京オリンピック・パラリンピック開催前年の70回まで「夢を歌おう」という共通のテーマを掲げ、「視聴者の皆さんの夢を応援する」歌の数々を魅力的にお伝えすることを目標に、チャレンジを重ねてきました。

 その2年目となる昨年末の第68回NHK紅白歌合戦では、初の試みとして、3名の司会陣と出場46組の歌手の皆さんに事前ロケに参加していただき、渋谷の街を舞台に「グランドオープニング」VTRを制作。ファンタジックで高揚感にあふれる幕開けとなりました。また、総合司会の内村光良さん、紅白司会の有村架純さん、二宮和也さん3人の息の合った進行も番組を盛り上げてくれました。演出面では審査員席を司会の真後ろに配置しました。各界からお越しいただいた今年を代表する審査員の皆さんの生き生きとしたリアクションが常に画面に映り、歌やパフォーマンスを一層輝かせてくれたと思います。セットには、4Kの映像に対応できる物を含め、これまでにない規模でLEDカーテンを配置。歌の世界を夢にあふれた映像で包みました。

 また、番組の主役である46組の歌手の皆さんのパフォーマンスはまさに熱唱の連続で、渾身の歌唱は番組を大いに盛り上げてくれました。特別出演歌手の安室奈美恵さん、桑田佳祐さんのお二人のシーンも大きなインパクトを残しました。連続テレビ小説「ひよっこ」、コント番組「LIFE!」などNHKの人気コンテンツとのコラボレーションも番組に新鮮な輝くを与えてくれました。すべての出演者の皆様、また事前の撮影や中継にご協力いただいた皆様のおかげで、多くの方々に楽しまれる紅白をお届けすることができたと思っています。

[ 2018年1月2日 12:10 ]

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