フジ、4大会ぶりW杯日本戦ゲット 18年ロシア大会中継局決定

[ 2017年12月16日 05:30 ]

 来年のサッカーW杯ロシア大会で、日本代表の1次リーグ3試合を地上波生中継する局が15日、決まった。初戦のコロンビア戦(6月19日午後9時)はNHK、第2戦のセネガル戦(同25日深夜0時)は日本テレビ、第3戦のポーランド戦(同28日午後11時)はフジテレビが放送する。

 民放の中継試合はこの日行われた抽選会で振り分けが決まった。フジテレビが日本戦を放送するのは02年日韓大会のロシア戦以来、16年ぶり。この試合で日本はW杯史上初めて勝利。中継の視聴率は66・1%(関東地区、ビデオリサーチ)と同局史上最高視聴率を記録し、いまだに破られていない。放送権を引き当てたのは編成制作局長だった亀山千広前社長で、「神の手」ならぬ「亀の手」と呼ばれた。

 今回のポーランド戦は、状況次第では決勝トーナメント進出を懸けた激戦が予想される。他局関係者が「条件がそろえば40%以上を狙える」とうらやむ一戦。“当たりくじ”を引き当てた立本洋之編成センター局次長は「験担ぎは特にしていません」としたが、この日朝の同局「めざましテレビ」で魚座が1位という占いを見て「少し期待していました」と告白。「それよりも今の危機的状況の中、社内のみんなの強い思いが一つになってこの結果に結びついた」と、この一戦に懸ける局の期待の大きさをうかがわせた。

 「フジ社員らしくない、表に出たがらないタイプ」(同局関係者)という立本氏にほほ笑んだ幸福の女神。高視聴率獲得で同局復活のきっかけにすることができるか、注目される。

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