ルーク・スカイウォーカー 37年ぶり日本降臨「こんばんは、ジャパン」

[ 2017年12月6日 20:09 ]

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のレッドカーペットイベントに参加したマーク・ハミル
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 人気SF映画シリーズの最新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(15日公開)のレッドカーペットイベントが6日、都内で行われ、来日したマーク・ハミル(66)、アダム・ドライバー(34)、ライアン・ジョンソン監督(43)らが参加した。

 ルーク・スカイウォーカー役のハミルは、映画のプロモーションとしては第2作「帝国の逆襲」以来37年ぶりの来日。だが、高校時代に2年間、横浜のアメリカンスクールに通っていたこともあって、「こんばんは、ジャパン」と日本語でファンの歓声に応えた。

 さらに、「日本は第二の故郷と言ってもいいくらい、特別な場所。日本語がしゃべれていたら、日本で俳優として活動していたかもしれない」と親日家ぶりをアピール。ルークは前作「フォースの覚醒」のラストシーンで登場したが、新作については「内容については言えないから、言葉を濁して話すことに慣れちゃった。でも、(公開までの)あと1週間で、最大の謎を知ることができるよ」と意味深に話していた。

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