まゆゆ 卒業前に謝りたいことを告白…9年間「さっしーから借りパクしてました」

[ 2017年11月28日 21:24 ]

AKB48の渡辺麻友
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 AKB48の渡辺麻友(23)が28日、日本テレビ系「ベストアーティスト2017」(後7・0)に出演。今年いっぱいでグループを卒業する前に、メンバーの指原莉乃(24)に謝りたいことを告白した。

 告白は渡辺がセンターを務めるラストシングル「11月のアンクレット」を歌った後に行われた。指原の左足に渡辺から謝りたいことがあることを示すアクセサリーがつけられており、それに気づいた指原がステージの前にいる渡辺の横に立つと、渡辺はおもむろに1本のゲームソフトを取り出し「実は、9年前に借りていた『ときめきメモリアル Girls Side 2nd Season』。ずっとさっしーから借りパクしてました。ごめんなさい!」と9年ぶりに指原にゲームを返却した。これに指原は「借りパクなんて言わないで…ありがとう。9年前のね。」と困惑しながらも受け取った。

 実はこのゲームを巡っては数年前から指原が「まゆゆに貸したときメモをまだ返してもらってない」とバラエティ番組中に訴えたり、10月31日に行なわれた渡辺の卒業コンサートの時も「心のプラカード」を歌っている際に指原が「ときメモ返して!」とアピールするなどファンには周知のネタ。

 指原は直後にツイッターを更新し、「9年越しでときメモGSを返してもらいました」とゲームを持ちながら渡辺との2ショット写真を公開。ファンからは「良かったね」「やっと返してもらったね」などという返信が寄せられていた。

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2017年11月28日のニュース