ヒロミ 後輩からのスタンプに困惑「そんなに仲いいかな?」 若槻千夏は意外な気遣い

[ 2017年11月22日 09:31 ]

ヒロミ
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 タレントのヒロミ(52)が21日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演。後輩からのLINEスタンプに首をかしげる場面があった。

 この日の放送は「世代の違う有名人激突!ジェネレーションキャップSP」としてトークが展開された。

 女優の渡辺典子(52)が10代や20代前半ぐらいの人とメールやLINEでのやり取りを振り返り、「文章のやり取りをする時に“うん”“そうだね”“うれしい”とかの後に小さい“つ”を付けるんです。あと、“〜”も。ある時、なんでいつも小さい“つ”とか付けるんですか?“〜”って何ですか?と聞かれて…。感情表現が伝わるかなと思ったんですけど」とこちら側の意図が伝わらなかったとぼやいた。

 そんな中で、ヒロミは後輩からのスタンプに疑問を持った経験を告白。「たまに、きょうありがとうございました、ぺこり みたいなスタンプを送ってきて、俺、そんなに仲いいかな?と思って…このスタンプで来ちゃう?みたいな…」と先輩へのメッセージにスタンプを使うことに疑問を投げかけた。これにはタレントの若槻千夏(33)が「ヒロミさんがその後輩にスタンプを押したらこっちもスタンプ返していいですか?」と投げかけると、ヒロミは「うん、いいよ」と自分が先に送った場合は理解できるとした。

 若槻は「さんまさんは結構してくれるじゃないですか?」と司会の明石家さんま(62)がスタンプを良く送ってくることに触れ、「私も一時、先輩だし、スタンプ失礼かなと考えるんです。けど、礼儀として、さんまさんが使ったのと同じスタンプをダウンロードして、使ったスタンプと同じのを返しているんです。失礼なのかなというのは正直あるんで…」と後輩としての葛藤を明かした。若槻の気遣いにスタジオからは「えらい!」の声が上がる中、さんまは「同じのを持っているのかなと思った!」と意外な告白にびっくりしていた。

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2017年11月22日のニュース