76歳ガーファンクル熱唱 大阪公演で往年の名曲惜しみなく披露

[ 2017年11月15日 05:30 ]

日本公演を尼崎で行ったアート・ガーファンクル
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 米デュオ「サイモン&ガーファンクル」のアート・ガーファンクル(76)が14日、兵庫県尼崎市の「あましんアルカイックホール」で大阪公演(スポニチ後援)を開いた。

 大きな拍手で迎えられ、「こんばんは〜!元気ですか」と日本語で呼びかけた。「人生を変えた曲」と言って「サウンド・オブ・サイレンス」を歌ったほか、「明日に架ける橋」「スカボロー・フェア」などデュオでの往年のヒット曲やソロ名義の楽曲なども惜しみなく披露。年を重ね味わいを増した歌声で、観客を大いに沸かせていた。

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2017年11月15日のニュース