文枝50周年締めくくり公演 “憧れ”若大将がゲスト出演

[ 2017年11月10日 09:18 ]

加山雄三のサイン入りウクレレを手にする桂文枝
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 落語家の桂文枝(74)が9日、大阪市内で会見し、芸能生活50周年を締めくくる公演「ファイナルステージ〜またここから始まる〜」(12月1日、大阪・オリックス劇場)に歌手の加山雄三(80)がゲスト出演すると発表した。「歌は全部知ってます」。加山を憧れの存在だったとし、6月に同市内であった加山の生誕80周年ライブにゲスト出演した間柄だった。

 新たなトークゲストに関根勤(64)の出演も決定。文枝は関根の旧名“ラビット関根”の名付け親でもあった。また、16日に台北、12月14日にはシンガポールで海外公演を行う。

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2017年11月10日のニュース