77歳ひふみん 骨年齢27歳の理由「奇跡の泉に浸かった」

[ 2017年10月28日 09:00 ]

爆笑トークする(左から)加藤歩、加藤一二三元九段、岡村隆史
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 将棋界のレジェンド・加藤一二三元九段(77)が28日放送のカンテレ・バラエティー番組「おかべろ」(後2・27)にゲスト出演。「ナインティナイン」岡村隆史(47)、「ロンドンブーツ1号2号」田村亮(45)、もう1人のゲストの「ザブングル」加藤歩(42)とのトーク、料理、卓球で大爆笑を巻き起こした。

 “ひふみん”の愛称で、バラエティー番組から引っ張りだこの加藤元九段。1955年に14歳7カ月で最年少棋士になって以来、数々の記録を打ち立ててきた自身のことを「大天才」と称するひふみんのトークに、岡村と亮は圧倒されてばかり。ひふみんと同じ事務所のザブングル加藤も、ひふみんのマイペースな会話には着いていけなかった。ひふみんの作った最年少プロ棋士記録を約60年ぶりに更新し、29連勝の日本新記録を樹立した藤井聡太四段(15)については「名人に聡太はなれます」と断言した。また、77歳で健康年齢46歳、骨年齢27歳との健康体である秘密を聞かれ「フランスのルルドにある奇跡の泉に浸かった」という不思議なエピソードを明かした。

 ひふみんはテレビで初めて、20年ぶりに卓球に挑戦。さらにおにぎり作りにもチャレンジしたが、手に水も塩も付けずにいきなりご飯を握り始め、岡村たちはハラハラしっ放し。大胆すぎる“ひふみんクッキング”で、衝撃的なおにぎりが完成した…。

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