菅田将暉、ボクサー役 校閲ガールじゃなく「高熱ボーイでした」

[ 2017年10月22日 05:47 ]

映画「あゝ、荒野」後篇の初日舞台あいさつを行った(左から)岸善幸監督、菅田将暉、BRAHMANのTOSHI−LOW
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 俳優の菅田将暉(24)が21日、主演映画「あゝ、荒野 後篇」の初日舞台あいさつを都内で行った。

 プロボクサー役で肉体改造をして撮影に臨み、試合のシーンは5日間続けて行う過酷さで「全部撮り終わった後、風邪でもないのに体が高熱を持った」と振り返った。

 直後に日本テレビのドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の撮影を行ったといい「高熱ボーイでした」と話し観客の笑いを誘った。

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