山瀬まみ「まさか折れてるとは」両足骨折も収録続行 「どんどんどんどん腫れて…」

[ 2017年10月20日 09:38 ]

タレントの山瀬まみ
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 9月21日に両足を骨折し、入院していたタレント・山瀬まみ(48)が20日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「有馬隼人とらじおと山瀬まみと」(金曜前8・30)でおよそ1カ月ぶりに復帰。テレビ収録スタジオで骨折した当時の様子を語った。

 山瀬は日本テレビ「天才!志村どうぶつ園」の収録前にスタジオセット裏で転倒し、右膝蓋(しつがい)骨と左足第5中足骨の骨折で全治3カ月の重傷を負った。「(収録スタジオで)コードがいっぱいあったところに引っかかったの。普段なら持ちこたえられるんだけど、その時はソールの高いヒールを履いていて、飛んだように転んでしまって…。スタジオの床は固くて冷たくて、もうコンクリートだから半端なく痛かった」と当時を振り返った。

 その後、収録を続行。しかし「まさか両足折れてると思わなかったんだけど、(収録中に)どんどんどんどん腫れてくるのが見えてしまってダメだと思った」と2本目の収録は断念して病院へ向かったという。

 入院中は「看護師さんがやってくれて、あんまり不便に感じなかった」が、「おととい退院したんですけど、お風呂入るのに、一段(段差を)下りるだけでもどうやったらいいんだろうと悩むぐらい痛い」と退院後は日常生活にすら影響が出ていることを明かした。それでも「人の優しさとかに触れられて、今後にとってはこの経験はありだったのかな」とポジティブに締めくくった。

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2017年10月20日のニュース