マツコ「番組開始以来1番驚いた」デジタル漫画の専門学校に潜入

[ 2017年10月14日 07:00 ]

デジタル漫画に興味津々のマツコ・デラックス(C)日本テレビ
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 マツコ・デラックス(44)が14日放送の日本テレビ「マツコ会議」(土曜後11・20)で「番組開始以来1番驚いた」という衝撃の場面を目の当たりにする。

 今回はパソコンで漫画を描くデジタル漫画の専門学校から中継。「ルパン三世」の作者、モンキー・パンチ先生をはじめ、今やプロ漫画家の多くがフルデジタルで描いているといわれている。なぜそんなにデジタルに移行しているのか専門学校に潜入すると、その秘密が次々と明らかに。繊細な線のタッチや“これまで3分かかっていたのが3秒で終わる”という画期的なトーン貼りの作業を見たマツコは「私、この番組始まってから1番くらい驚いてますよ」と感嘆。

 デビューを目指す個性豊かな漫画家の卵たちも登場。男性が原作を、女性が作画を担当しているという男女ペアに話を聞くと、2人で描いている作品が「エロラブコメ」と分かり、マツコは興奮。「情事が強調されたセリフを言ってみて」とムチャブリを受けた男女ペア渾身のセリフを聞くとマツコは爆笑してしまう。最先端のデジタル漫画と個性的な漫画家の卵たちに注目だ。

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